「保育・初等教育の世界にふれてみよう」は、保育士や幼稚園教諭の仕事に興味がある生徒が受講しています。

５月１４日に行われた２回目の講座の内容をお伝えします。

初回はオリエンテーションも含めて本校で行ったのですが、２回目からは実践女子大学日野キャンパスでの受講です。

実際に大学のキャンパスで授業を受けるので、生徒たちはドキドキしていたようですが、とてもキレイな施設に感動していました。

今回は、小児科医でもある塩川教授が講義をしてくださいました。

まず、「赤ちゃんを抱いてみよう」と、赤ちゃんの人形を一人ひとり抱いてみました。

他にも、赤ちゃんから子どもへの発達段階の特徴や、先生が以前に勤務したことがある東ティモールのお話から

子どもにとって安心安全な環境をつくることが大事という内容で講義をしていただきました。

講義の後は、実践女子大学のキャンパスを特別に案内していただきました。

講義を受けて、キャンパス内を歩いて、生徒たちは女子大生気分を味わえて嬉しそうでした。