こんにちは！ギター・マンドリン部です。 

７月２４日（水）、日本教育ギター連盟主催の「第４８回 全日本学生ギターフェスティバル」重奏部門に出場し、５３組が出場する中で２年生は銅賞、３年生は銀賞に輝きました！ 

２年生６名は、「大きな古時計」(ワーク作曲～川俣勝巳編曲)を演奏しました。

大きな古時計のメロディーを元にした変奏曲となっており、シューベルトの「死と乙女」を彷彿とさせるフレーズが登場したり、ハーモニクスやタンボーラ、ピッチカートなどのギター奏法が多く散りばめられていたりと、誰もが楽しめる楽曲でした。

３年生３名は「少年時代」(井上陽水作曲～川俣勝巳編曲)を演奏しました。

こちらも少年時代のメロディーの中にパッヘルベルのカノンが組み込まれています。

昨年度、悔しい思いをした3年生だからこそ、美しい音色にこだわった演奏でした。 

本番２週間前には編曲者の川俣勝巳先生にご指導いただき、直前のリハーサルでは学校中の先生方に聞いていただきました。

本番では、たくさんの保護者の方が応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。 

２学年同時に賞を取ることが出来たことは、本当に喜ばしいことでした。 

さらにレベルアップした演奏をお届けできるよう、部員一同励んでいきたいと思います。 

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします！