６月１６日（金）、アリーナ立川立飛で体育祭を行いました。

ようやくコロナによる制限がない行事ができるようになりました。

ただ４年前の体育祭のかたちに戻すのではなく、新しい体育祭を作ろうと体育委員会を中心に新しい競技を増やすなど準備が進められてきました。

ハチマキは家庭科の授業中に手縫いで作成しました。

担任や副担任の先生の分も、生徒たちが縫ってプレゼント。

　　

 

中間試験が終わってからは、放課後にクラス旗作りも進められました。

 

 

視聴覚委員は、体育祭の会場モニターで流す準備や練習風景の動画を編集してくれました。

 

当日は、クラスごとに円陣を組んで、「勝つぞー、おー！」と気合十分。

 

１年生は、中縄跳びと大玉転がし

　　　

 

２年生は、台風の目と二人三脚

　　　

 

３年生は、玉入れと大ムカデ競争

　　

 

最後は、選抜リレー

　　

 

生徒たちのたくさんの笑顔が見られました。

閉会式

優勝・準優勝・3位のクラスに、校長先生から賞状とトロフィーが渡されました。

また、会場のアリーナ立川立飛を拠点に活動しているプロバスケットボールチーム「立川ダイス」の選手2名が、ご挨拶に来てくれました。

　　　

今年は、久しぶりの保護者にも見ていただくことが出来ました。

平日にも関わらず、たくさんの保護者の方にきていただき、ありがとうございました。

さぁ、次は文化祭に向けて、また頑張りましょう！