2022.06.20
5月30日から6月17日まで、本校の卒業生3名が教育実習生として実習を行いました。
実習生にお話を聞いたので、ご紹介します。
畠山先生(地歴公民科)
1.高校時代の思い出は?
共通の趣味を持った友だちや、一緒にいて楽しいと思える友だちができたこと。何気ないことで毎日笑っていました。
2.久しぶりに母校に戻ってきてどうですか?
生徒だった頃と学校の風景が変わらなかったり、お世話になった先生方もたくさんいて、懐かしい気持ちでした。教育実習生として母校に戻れたことを嬉しく思います。
3.生徒にメッセージをお願いします
小・中学校と違い、高校ではいろいろな所から来た人とお友だちになれるチャンスがたくさんあります!授業や部活動を通じていろんな人と出会い、話し、笑い合って、楽しい高校生活を送ってほしいなと思います。皆さんが充実した高校生活を送れるよう応援しています!
池田先生(理科)
1.高校時代の思い出は?
今思うと全てです。行事ごとに思い出があり、今でも大変だったことや、楽しかったことが思い浮かぶ時があります。行事以外にも、授業中のちょっとした出来事等も全て思い出です。
2.久しぶりに母校に戻ってきてどうですか?
生徒だった時から知っている先生方が多かったので、特に緊張する事なく実習期間を過ごすことができました。知っている先生方が多いと、相談や悩みを聞きやすく助かりました。
3.生徒にメッセージをお願いします
生徒の皆さんから廊下で会った時に話しかけてくれて嬉しかったです。これから進路や他のことでもいろいろと悩むとは思いますが、高校生のうちは何を始めるにしてもまだ遅くはないと思います。勉強にしても遊びにしても、卒業するとできなくなることもあるので、しっかりと学校生活を楽しんでください!!
野口先生(保健体育科)
1.高校時代の思い出は?
体育祭で優勝したことと、TGSA(学校説明会などのお手伝い)の活動です。
2.久しぶりに母校に戻ってきてどうですか?
思い出の校舎と懐かしい先生方、私が高校生の時と変わらない学校生活の様子を感じ、とても安心しました。
3.生徒にメッセージをお願いします
自分たちがどのように生活していくかで高校生活は変わります!高校生の間に経験できることや挑戦できることがあれば、積極的に取り組んでいってください!!