３月３日（水）、たましんRISURUホールにて、第７３回立川女子高等学校卒業式が挙行されました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度は在校生と来賓の参列を取りやめ、卒業生と教職員、保護者はご家庭から1名のみという少人数で、式の時間も短縮して行いました。

担任の先生を先頭に入場します。

 

担任の先生に呼名されると、誇らしげに返事をする卒業生の様子が見られました。

 

各クラスの代表が、校長先生から卒業証書を授与されました。

 

各賞の表彰

 

　

 

 

 

 

 

 

 

卒業生総代による答辞。

突然の休校で、いままでの日常が当たり前ではなかったこと、久しぶりにクラスに全員が揃ったときの嬉しさなど、今年を象徴する思いが述べられました。

 

最後のホームルーム。担任の先生から、クラス全員に卒業証書が手渡されました。

 

３学年の先生たちに見送られながらの退場です。

涙を流しながら、先生たちに感謝の気持ちを伝えている卒業生がたくさんいました。

 

卒業生の皆さん、改めまして卒業おめでとうございます。

高校生活最後の１年間は、本当に我慢の１年になりましたね。

それでも、毎日明るい笑顔で過ごしてくれたことが、先生たちはとても嬉しかったです。

これから、辛いことがあっても、皆さんなら乗り越えていけるはずです。

皆さんの今後のご活躍を楽しみにしています。