2018.11.07
文芸研究部です。
文化祭では、各部員が作成した小説の配布と展示を行いました。
展示では、本の題名だけを使って文やポエムをつくることに挑戦しました。
そこで、来場者の方に投票をしてもらった結果がでましたので、発表します。
1位
いじめられている君へ いま言えること、伝えたいこと (鎌田慧・保坂展人著 徳間書店)
ひとりじゃない (遠見才希子著 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
いつだって誰かがいてくれる (A・J・ツワルスキー著 講談社文庫)
だから、あなたも生きぬいて (大平光代著 講談社文庫)
メッセージ性の強い文章ですね。
2位
ぼくは勉強ができない (山田詠美著 新潮文庫)
ぼくは落ち着きがない (長嶋有著 光文社)
どうにかしたい! (黒野伸一著 理論社)
やれば、できる。 (小柴昌俊著 新潮社)
なぜか応援したくなります。
3位
オリエント急行の殺人 (アガサ・クリスティ著 ハヤカワ文庫)
ふりだしに戻る (ジャック・フィニィ著 角川文庫)
思わず笑っちゃいました。
4位
おかあさんとあたし。 (なかがわみどり・ムラマツエリコ著 角川文庫)
小さいときから考えてきたこと (黒柳徹子著 新潮文庫)
料理は女の義務ですか (阿古真理著 新潮新書)
ここに投票してくれたのは女性が多かったのでしょうか?
5位
おい!山田 (安藤祐介著 講談社文庫)
勝手にふるえてろ (綿矢りさ著 文春文庫)
何かのキャッチコピーのようですね。
たくさんの方に投票していただき、ありがとうございました。