2021.12.09
昨日、12月8日は「針供養の日」でした。
この日は針仕事を休んで、折れ曲がったり、錆びたりした針を豆腐やこんにゃくに刺して供養します。
普段使っている道具に感謝し、裁縫の上達を祈願する風習です。
近年は、神社で行われることが多いのですが、本校では3年生の被服の授業でお豆腐に針を刺して供養しました。
このお豆腐も食物の授業で生徒たちが手作りしたものです。
昔は裁縫科があったので、校庭に針塚の碑もあるのですよ。