１日の在校生登校に続き、６月２日は新入生が初めての登校となりました。
やはり、クラスを半分にわけて、午前と午後に分かれての登校です。
学校に来るのは入学試験以来なので、２・３年生の先生方が交通整理もかねて学校付近の道路で立ち番をし、登校を見守りました。

玄関では、学年主任の先生と副担任の先生たちが検温の確認と手指の消毒の声掛けをし、担任の先生が教室前で健康確認を行い、新入生をお迎えしました。

スタディサプリのメッセージ機能で、１か月間コミュニケーションをとってきましたが、実際に会うのはこの日が初めてです。
担任の先生たちは、やっとクラスの生徒に会えたことをとても喜んでいました。
まず、担任の先生が教室で新入生の呼名を行い、放送で校長先生から入学祝いの挨拶と、教務主任、生徒指導主任、養護教諭からのお話がありました。
その後、担任の先生から自己紹介や連絡等を行い、１時間で下校しました。

通常とは異なるスタートで不安もいっぱいあると思いますが、校長先生のお話にもあったように、困ったときには先生たちを頼ってください。
これから３年間、一緒に楽しい高校生活を送っていきましょう。