立川女子高等学校
学校紹介

学校紹介校長メッセージ

髙木志穂

夢にむかって生き生きと
みんなから愛される人に

立川女子高等学校 校長髙木志穂

立川女子高等学校は村井敬民先生により、大正14年4月19日創立されました。当時女子教育の必要性を強く感じ、立派な日本女性を愛と誠をもって育成しようと決意し、立川高等女学校を設立。敬民先生はキュリー夫人や与謝野晶子女史を自立した女性の理想像として挙げ、彼女たちのように夢や理想を持ちながら、結婚・子育てをしつつも大偉業を成し遂げる、志高い女性の育成を目指してまいりました。この「想い」と「愛と誠」の精神は、これからも変わらず立川の地で受け継がれていきます。
100年にわたる伝統を繋ぎ、立川女子高校はさらに発展し、新しい時代を駆け抜けてまいります。在学中はもちろん、卒業後も生徒達が幸せな人生を歩むために、新たな未来を切り拓く一歩を踏み出す、そんな景色を創りだしたいと考えております。
「百花を育てる、立川女子。」というコミュニケーションワードには、生徒一人ひとりの個性を伸ばし、その個性を開花させるという教職員の想いが込められております。私たちは、生徒たちが自信をもって前向きに生きられるよう全力でサポートしてまいります。立川で100年続く私立の女子校として、生徒達が見る景色を変えていきます。一人の人間として、強く逞しく、そして、しなやかに生きていくために、本校で挑戦し成長できる環境を整えていきます。社会に出て、自分らしく、幸せに生きるための未来を自らの手でつくることができるように。
すべての人が自分らしく、幸せに歩んでいく未来。その未来のために、私たち立川女子高等学校は、常に教育を見つめ直し、学校を発展させ、地域や社会に革新を与える学校を目指し努力してまいります。
自分自身の将来と向き合う大切な3年間。立川女子高校から未来への一歩を踏み出しませんか。

    
髙木志穂